補助的手段として、パソコン、スマートフォンによりインターネットで照会することができます。システム利用期間内に下記URLまたはQRコードから明升体育m88し、画面の指示に従って操作してください。照会には、「受験番号」と「生年月日」を使用します。
利用期間:2025年11月3日13時00分~11月6日23時59分
合否照会システムURL → https://www.gouhi.com/mit/

なお、合格者には、入学手続案内等の郵送の他、入学手続についての案内メールが送られます。併せてご確認のうえ、入学手続期間内に手続きを完了してください。
株式会社大和屋(本社:高崎市、六供店:前橋市)との産学連携プロジェクトとして、学生主体で「前橋工科大学らしい」オリジナルブレンドコーヒーの開発に挑戦しました。
本ページでは経過をご紹介します。
担当教員:石川恒夫 教授(環境?デザイン領域)
プロジェクトの第一歩として、第1回ミーティングを開催しました。
大和屋さまのご紹介?企業説明
コーヒーに対するこだわりや地域との関わりについてお話しいただきました。
自己紹介 & 顔合わせ
学生と企業担当者が初めて対面し、お互いの立場や想いを共有しました。
プロジェクトの方向性の共有
このプロジェクトが目指す「前工大らしさ」をどう表現するか、自由な発想で意見を出し合いました。
商品コンセプト検討ワーク
「こんなイメージの商品がいい」「前工大らしいってこういうことかも」といった自由なアイデアを、個人?グループで出し合いました。

プロジェクトの第2歩として、第2回ミーティングを開催しました。
商品コンセプト共有
学生が事前に考えてきたコーヒーコンセプトを持ち寄り、それぞれのアイデアをプレゼンしました。
「徹夜やエナジードリンクといった学生生活に寄り添う味」や「前橋工科大学の2学群6プログラムを象徴する2種の豆を使ったブレンド」など、ユニークで前工大生らしい意見が出され、今後のデザインやプロモーションへ発展できる方向性を議論しました。
試飲?味の検討
4種類のブレンドを実際に試飲し、それぞれの特徴を比較しました。
最終的に夜を徹して研究に取り組む学生の味方となる「目がさえる味」をテーマとした味(配分トラジャ:8、マンデリン:2) に決定しました。
学生のアイデアと実際の試飲を通じて、オリジナルブレンドの味が決定しました。
今後は、この味にふさわしいデザインや広報の工夫を重ね、「前工大らしさ」が詰まったドリップパック完成を目指します。



プロジェクトも折り返し地点に入り、第3回ミーティングを開催しました。
今回のテーマは パッケージデザインとブレンド調整。学生たちのアイデアが形になりつつあります。
パッケージデザインの講評
参加学生が持ち寄ったデザイン案を投票で検討し、それをもとに次回ブラッシュアップすることに。
石川教授からは「工科大らしさをどうデザインに反映するか」、大和屋様からは「ターゲットや付加価値を明確に」といったアドバイスがあり、学生たちにとって大きな学びとなりました。
次回までの課題
パッケージデザイン案のブラッシュアップ
パッケージ裏面に記載する本商品の説明文の検討
講評やアドバイスを経てデザインの方向性が明確になりました。
さらにブレンドも調整を経て完成に近づき、いよいよ形になる段階に入ってきました。
学生たちの発想力と実行力が、着実にプロジェクトを前進させています。




今回のミーティングでは、コラボレーション商品のパッケージデザインについて最終的な方向性を確認しました。
デザインコンセプトは「The Mit-Night Sun」に決定しました。このコンセプトには、夜を徹して研究に取り組む前工大生を「白夜(Midnight Sun)」になぞらえるとともに、前橋工科大学(MIT)を意識した表記「Mit-Night」を用いることで、本学の独自性を表現しています。また、デザインには大和屋珈琲六供店と前橋工科大学の建物を描き、両者のつながりを象徴する仕上がりとなりました。
今後は、学内での最終調整を経て正式版を確定し、入稿予定です。
今回の決定により、いよいよ完成に向けた準備が本格化してきました。





2025年8月より進めていたオリジナルドリップパックのパッケージ印刷が無事に終了しました。
これで商品の完成に向けた最終段階に入り、いよいよ販売開始が目前となります。
学生と大和屋珈琲のコラボレーションで生まれたこのパッケージは、前橋工科大学らしさを表現するとともに、六供店の店舗や大学建物をデザインに取り入れた特別仕様です。
現在は焙煎や製品加工の工程が進行中で、学生と大和屋珈琲のコラボレーションで生まれた特別な味わいが形になろうとしています。
完成と発売をどうぞお楽しみに!
販売は年内を目指し、最終的な商品化?広報展開を行います。
2026年度学生募集要項(特別選抜【学校推薦型選抜】)の変更について掲載しました。詳細は、以下のリンク先をご確認ください。
前橋工科大学では、令和4年度から従来の6学科を2学群に再編したことを契機として、各学群が目指す学問領域を象徴する二つの研究センター(ソーシャルデザイン研究センター及びバイオサイエンス研究センター)を設置しました。
それぞれの研究センターで、本学の持つ専門性の高い工学の知識を、地域社会はもとより、国の内外の発展に役立てていくことを目指すため、産学連携を通じた共同研究を募集します。
応募要項は下記のとおりです。
二つの研究センターを象徴するにふさわしい共同研究のテーマを公募
(1)ソーシャルデザイン研究センター
?レジリエントで持続可能な未来の社会づくりに寄与する研究
(2)バイオサイエンス研究センター
?人々の健康で快適な暮らしを優しく支えるためのイノベーション創出に繋がる研究
|
応募要件 |
(1) 応募者は、法人格を有すること(所在地は、問いません。)。 |
|
申請書 |
令和8年度前橋工科大学公募型共同研究_申請書.xlsx 本学の教員及び対応可能研究分野が不明な場合は、マッチングを行いますので「提案書」をご提出ください。 |
| 申請期間? |
令和7年11月1日(土)から令和8年1月31日(土)まで 必着 |
| 応募方法 |
提出先へ申請書及び計画書の電子データをメールでご提出ください。 |
| 審査及び決定 |
(1) 審査 (2) 決定 ? |
| 研究期間 |
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで |
| 提出先 |
公立大学法人 前橋工科大学 学務課 地域貢献?研究支援係 公募型共同研究担当 |
以下の、リンク先をご参照ください。
(1)教員情報
https://www.acoffice.jp/mithp/KgApp
(2)研究テーマ
/regional/field/#gsc.tab=0
2025年10月28日(火?群馬県民の日)、女子中学生?高校生を対象にしたイベント「わたしのミライ×STEAM」を開催しました。
本イベントは、工学分野への興味?関心を高め、将来の進路選択の幅を広げることを目的とした中高連携事業です。
初めての開催となる本イベントは、4校の中学、5校の高校から合計21名の女子中高生が参加し、大学教員や学生、卒業生との交流を通して、工学の魅力や学ぶ楽しさに触れました。
プログラムでは、女性教員によるSTEAM体験ワークショップや、研究室?実験棟を巡るキャンパスツアー、そして卒業生?在学生によるサイエンスカフェなどが行われ、参加者からは
「初めて工学にふれてとても楽しかった」「将来の進路を考えるきっかけになった」
といった感想が寄せられました。
本学では、今後も女子中高生の理工系分野への興味を育む機会を積極的に提供し、地域の工学進学率向上に貢献してまいります。
▼ 開会あいさつ?ワークショップの様子
▼ ワークショップ?キャンパスツアーの様子






▼ サイエンスカフェの様子


前橋工科大学では、女子中学生?高校生を対象に、工学分野への興味や関心を深め、将来の進路選択の幅を広げることを目的としたイベント「わたしのミライ×STEAM」を開催します。
参加は無料、申し込みは10月1日から開始!先着30名となります。
ぜひご参加ください!
日時:2025年10月28日(火)13:00?15:00(群馬県民の日)
会場:前橋工科大学
対象:女子中高生
定員:30名(先着順)
参加費:無料
オープニングセッション(5分)
地域連携推進センター長による挨拶、プログラム紹介
ワークショップ(40分)
前橋工科大学の女性教員によるSTEAM体験講座
担当教員:環境デザイン領域 准教授 米村美紀/生命工学領域 准教授 星淡子
キャンパスツアー(15分)
大学の研究室や最新設備を見学!リアルな工学の現場を体感
サイエンスカフェ(60分)
卒業生によるキャリアトーク
在学生が語るキャンパスライフ
フリーディスカッション(気になることを気軽に質問できます)
保護者向け進路相談会(女性教員?学長による)
受付開始:2025年10月1日(先着順)
以下の申込フォームからお申し込みください。
参加申込フォーム
公立大学法人 前橋工科大学 学務課 地域貢献?研究支援係
TEL:027-265-7361
E-mail:chiiki@maebashi-it.ac.jp
住所:群馬県前橋市上佐鳥町460-1
工学にふれることで、自分の未来の可能性を広げてみませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
| 顧 問 | 桒 原 幸 夫 | S29卒 | 建築学科 | |
| 顧 問 | 信 澤 宏 由 | S38卒 | 建築学科 | |
| 会 長 | 金 井 喜 一 | S48卒 | 建築学科 | |
| 監 事 | 金 澤 壽 夫 | S33卒 | 建築学科 | |
| 同 | 五十嵐 源 一 | S32卒 | 建築学科 | |
| 副会長 | 前橋支部長 | 田 所 秀 寿 | S48卒 | 土木学科 |
| 同 | 桐生支部長 | 小 島 隆 幸 | S49卒 | 土木学科 |
| 同 | 太田支部長 | 星 野 次 夫 | S49卒 | 建築学科 |
| 同 | 渋川?北群馬支部長 | 板 倉 恵 二 | S50卒 | 土木学科 |
| 同 | 高崎支部長 | 井 草 修 一 | S61卒 | 土木学科 |
| 常任理事 | 県庁支部長 | 小 林 利 昭 | H3卒 | 土木学科 |
| 同 | 前橋市役所支部長 | 小 林 英 明 | H4卒 | 土木学科 |
?生命工学領域 松本教授および松本研究室博?後期課程の岩本敏志君ほかで、第29回?本遠隔医療学会 学術大会の「2025年度優秀論?賞」を2025.10.25に受賞しました。
掲載は?本遠隔医療学会誌(論?)第21巻第2号(令和7年10?19?発刊)p86-p89タイトルは「通信断絶下における医療情報伝送?法の実?性検証」です。


2026年度 各種学生募集要項等を掲載いたしました。
?一般選抜 前期日程 公立大学中期日程
?科目等履修生〈工学部?工学研究科〉
?研究生〈工学部?工学研究科〉
募集要項は、こちらからご確認ください。
