9:00~17:00
場所:萩原朔太郎記念?水と緑と詩のまち
前橋文学館1F (展示無料)
群馬県前橋市千代田町三丁目12-10
企画 : 前橋工科大学工学部臼井研究室
協力:上州文化ラボ


役 職 | 氏 名 | 備考 |
理事長 | 西薗 大実 | |
副理事長 | 中村 建介 | 学長 |
理事 | 本多 一郎 | 副学長(研究?地域貢献担当) |
学外理事 | 石川 靖 | 朝日印刷工業㈱ 代表取締役会長 |
学外理事 | 江原 洋 | ㈱東和銀行 代表取締役頭取 |
学外理事 | 遠山 昌子 | 赤城フーズ㈱ 代表取締役社長 |
学外理事 | 福田 智光 | 太陽誘電㈱ 取締役常務 |
監事 | 廣瀬 信二 | 公認会計士 |
監事 | 猿谷 直樹 | 弁護士 |
※学外理事は五十音順で記載
役 職 | 氏 名 | 備考 |
議長 | 西薗 大実 | 理事長 |
委員 | 中村 建介 | 副理事長?学長 |
委員 | 本多 一郎 | 副学長(研究?地域貢献担当) |
委員 | 五嶌 信広 | 事務局長 |
学外委員 | 石井 繁紀 | ㈱石井設計 代表取締役 |
学外委員 | 関口 雅弘 | 上毛新聞社 代表取締役社長 |
学外委員 | 平方 宏 | 平方木材㈱ 代表取締役 |
学外委員 | 町田 敦 | ㈱ジーシーシー 代表取締役社長 |
学外委員 | 横山 慶一 | しののめ信用金庫 理事長 |
学外委員 | 吉川 真由美 | 前橋市教育委員会教育長 |
※学外委員は五十音順で記載
役 職 | 氏 名 |
学長 | 中村 建介 |
副学長(教育?企画担当) | 北野 敦則 |
副学長(研究?地域貢献担当) | 本多 一郎 |
学生部長 | 王 鋒 |
入試部長 | 三河 賢治 |
教務部長 | 麻里 哲広 |
図書?情報センター長 | 江本 聞夫 |
地域連携推進センター長 | 蒔田 由布子 |
基礎教育センター長 | 浅川 嗣彦 |
教職センター副センタ―長 | 菅原 一晴 |
建築学専攻主任 | 三田村 輝章 |
建築?都市?環境工学群長 | 土倉 泰 |
情報?生命工学群長 | 福地 佐斗志 |
事務局長 | 五嶌 信広 |
2026年度学生募集要項(大学院博士前期日程)の変更について掲載しました。詳細は、以下のリンク先をご確認ください。
建築?都市プログラムでは、学科再編後3回目となる2年生の建築見学会を実施しました。今年度も昨年同様、東京の建築?都市を一日かけて巡ることになりました。
5月17日(土)9時20分東京国際フォーラムに集合し、全体集合写真撮影。会議室へ移動した後、教員の自己紹介、引率の大学院生による各班の見学の見どころについてのコメント、班に分かれ見学内容に関するブリーフィングを行いました。
その後、各班ごとにコースを巡りました。
これまで後期だった開催を前期としたことで、学生同士の親睦をより早期に深めることが出来たと考えています。あいにくの雨模様ではありましたが、有意義かつ充実した見学会を無事、敢行することができました。
令和7年度の採択課題は以下の3課題に決定しました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。
課題提案者 | 領域 | 研究代表者 | 研究課題 |
群馬ヤクルト販売株式会社 | 生命工学 | 准教授 小田垣 雅人 |
ポールウォーキングを活用した地域交流及び地域健康づくり |
メディカルイノベーションネットワーク Trait_鼓膜温ラボ |
環境?デザイン | 講師 赤間 章英 |
巧緻作業時における鼓膜温の変動が認知負担を示す可能性に関する脳波を用いた検証 |
明星電気株式会社 | 環境?デザイン | 准教授 平川 隆一 |
デジタルカメラ映像の画像解析による降雨強度推定手法の検討 |
地域活性化研究事業について
前橋工科大学が地域に根差し、地域と共に成長する関係を実現するため、地域活性化課題を本学の研究テーマとして募集し、本学教員が課題提案者と共に調査研究を行い、地域活性化に貢献することを目的とする事業です。
1 対象課題 |
募集する地域活性化課題は、本学教員が調査研究の対象とできる内容で、地域の活性化に資することを主目的とするものであり、かつ、特定の技術や製品開発等を目的とするものではない研究とします(社会的要請の強いサービスの提供を目的とした特定の技術や製品開発等の研究を除く)。 ※研究費は1件あたり最大50万円 |
2 応募要件 |
(1) 課題提案者は、群馬県内に本部や支店などを有する会社法の法人、団体組織、自治会、NPO法人(個人、国及び地方公共団体は除きます。)とします。 (2) 課題提案者は、採択結果に関わらず、原則として同一内容を3年連続して応募することはできません (3) 研究代表者は、本学の教員とし、研究開発に係るすべての責任を持つこととします。 (4) 研究チームには、課題提案者を必ず含めることとし、学外の研究員等を含めて、実際に調査研究等に携わっていただきます。 (5) 研究代表者は、複数の研究テーマの研究代表者になることはできません。 (6) 課題提案者は、事業終了後も研究テーマとして取り組んだ地域活性化課題の状況等について本学から調査を求められた場合は、調査に協力することを条件とします。 |
3 採択手順 |
(1) 応募のあった地域活性化課題は、本学教員が研究テーマとして取り組めるか、課題提案者と協議し本学教員とのマッチング作業を行います。 (2) 本学教員が研究テーマとして取り組めると判断した地域活性化課題については、課題提案者及び本学教員等による研究チームを構成し、本学教員1名が研究代表者となり、事業計画書を作成して学長に提出します。課題提案者は必要に応じて、事業計画書の作成に協力してください。 (3)本学が定める評価基準によって評価します。評価結果に基づき、順位付けが行われ、予算の範囲内で上位から事業計画の採否及び採択条件(条件を付する場合)を決定します。 |
4 採択結果 |
研究テーマの採択結果は、課題提案者及び研究代表者あてに通知します。 なお、採択された研究テーマ、課題提案者及び研究代表者名は、本学ホームページ等に公表する予定ですので、ご承知おきください。 |
5 研究成果の報告 |
研究代表者は、前橋工科大学研究紀要第29号に論文(原稿の種別:研究論文、解説?総説またはトピックス)投稿することをもって、研究成果を報告することとします。論文の提出期限は、令和8年2月末日とします。 併せて、研究代表者は本学の求めに応じて、当該研究成果を翌年度末までに公開講座や他団体の講演会(まちなかキャンパス)等の講師として発表し、市民に還元することとします。 ※提出された論文については、総合学術電子ジャーナルサイト「J-STAGE」他、本学が指定する学術データベース等に公表します。 |
6 応募方法 |
「地域活性化研究提案書」に必要事項を記入の上、下記申込先までご提出ください。 |
7 募集期間 |
令和7年4月1日(火)~令和7年4月15日(火) 必着 |
8 募集要項 |
|
9 参考資料 |
本学では、高等学校等教職員の皆様を対象とした大学入試説明会を下記のとおり実施いたします。ご多忙の折ではございますが、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げております。
詳細は以下のページをご覧ください。
本学の理念は、自然と人との共生ならびに持続可能な循環型 社会の構築に貢献する知的基盤の創造を推進することによって、 文化的で健康な市民生活の実現に寄与し、地域と社会の発展と 福祉に貢献する工学を追求するというものです。これは、持続 可能社会を実現するための3つの要素、ネイチャーポジティブ (自然との共生)、サーキュラーエコノミー(資源循環経済)、 カーボンニュートラル(二酸化炭素排出実質ゼロ)を基盤に据 えた社会を構築していこうという強い決意の表れです。
その研究と人材育成のために、学部では建築?都市?環境工 学群(土木?環境プログラム、建築都市プログラム、工学デザ インプログラム)情報?生命工学群(情報システムプログラム、 医工学プログラム、生物応用プログラム)の2学群6プログラム を展開、大学院ではそれぞれの分野をさらに高度化する専攻を 設置しています。
これら特色ある各分野において、学生のモチベーションとスキルを高める教育と研究を実施し、人間性および創造性豊かな技術者を育成し、持続可能社会の実現、市民生活の向上と活気に充ちた地域社会構築に貢献する知的創造拠点としての役割を果たしていきます。
公立大学法人前橋工科大学 理事長 西薗 大実