12月16日から18日まで、前橋プラザ元気21にぎわいホールにおきまして、建築都市プログラム2年生の建築設計の課題である、「ダンボール椅子」の作品展示を行います。
限られた材料で何ができるか、使い勝手と美しさを両立できるか、社会からの要請に正しく応えているか。建築の仕事に携わる際、絶えず自問自答が求められます。
中には、災害時の使用を想定した椅子、椅子に留まらないライフスタイルそのものを提案したアイデアも見られます。
多様な場面を想定した椅子らしくない椅子、ダンボールの特性を活かした椅子が皆様をお待ちしています。
(担当教員:石川恒夫、辛島一樹、林美樹、笹敦、池田士恩(TA)、井之上優大(TA))