医工学プログラム4年生の高橋忍さん、井野尋斗さん、田中立樹さんが11月15日に前橋総合運動公園で開催された「ぐんまスペースアワード」に参加いたしました。
空き缶サイズの模擬人工衛星をドローンで上空から投下して、パラシュートを開いて着地する間にミッション行うコンテストに参加しました。
高橋さんらは模擬人工衛星を自律駆動するローバに改良して、指定した位置までGPSを頼りに帰ってくるミッション(カムバックミッション)を行いました。
惜しくも着陸時にモータのギアが故障し、入賞を逃しましたが、ミッションが成功すれば優勝候補でした。
彼らは大学院生になって、さらに難しいミッションに挑む予定です。



