3月1日,2日に前橋工科大学において開催された
電気学会 栃木?群馬支所合同研究発表会において
システム生体工学科の学生3名が優秀発表賞を受賞しました.
本研究会は電気学会の栃木支所と群馬支所が年1回開催しており,
今年度は本学で開催され,発表件数は91件,延べ187名が参加しました.
優秀発表賞は,12のセッションから各1名が選出され,
システム生体工学科からは以下の3件の発表が表彰を受けました.
(1)発表者:劉暢(朱研究室)
発表タイトル:筋電信号による装着可能な軽量腕型外骨格パワーアシスト装置の開発
(2)発表者:久保田 隼(朱研究室)
発表タイトル:立体高次局所自己相関(CHLAC) 特徴量を用いた線形判別法による
調理動作の識別に関する基礎研究
(3)発表者:兼子健汰(小田垣研究室)
発表タイトル:示指MP関節角度に依存する皮質脊髄路興奮特性の解析