9月24日、学生中心の大学づくりを目指す一環として、学長と学生が直接意見交換できる「平成24年度キャンパスミーティング」を開催しました。

当日は学部学生、大学院生、外国人留学生ら55名の学生が参加し、髙橋学長をはじめ関係する教職員に対し、「授業?研究」「大学生活」「国際交流」「就職?進路」「課外活動」に関することなど、真剣な希望や意見が次々と出ました。
また、学長から学生に対して「自転車置き場の屋根が必要か」など意見を求める場面や、「先輩のいる学習室」での相談員の学科に偏りがあることについての学生からの要望には教職員一同が感心する場面もあり、終了予定時間を超過して相互に活発な意見交換が行われました。
名工大では、今後も「キャンパスミーティング」を通じて、教職員及び学生が一体となって大学を作り上げていく予定です。

当日の模様

集まった多数の学生 

質問に答える高橋学長

質問に答える中村副学長

先輩のいる相談室について提案する学生