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歴史的社会貢献顕彰「でんきの礎」の展示コーナーを開設しました。

カテゴリ:ニュース|2023年05月15日掲載


名古屋工業大学は、2023316日に電気学会「でんきの礎」を受賞しました。「でんきの礎」は、社会の発展に貢献し歴史的に記念される電気に関する人、モノ、こと、場所の顕彰です。顕彰名称は「椎尾詷の発明によるベルト―ロ整流器」で、株式会社中央製作所と名古屋大学とともに表彰されました。

本学の歴史的な社会貢献を、学生、職員、来学者の皆様に広く知っていただくために、「でんきの礎」の展示コーナーを6号館1階エントランスに新たに設置し、421日に展示コーナーの除幕式を執り行いました。

除幕式には、木下隆利学長、江龍修理事をはじめ、多くの電気電子分野の教職員、学生が参加しました。また、1952年製造のベルトロ整流器を展示のためにご寄贈いただいた株式会社中央製作所から後藤邦之代表取締役社長、柘植良男取締役、丸山裕海取締役にご出席いただきました。

木下学長と後藤社長による除幕後、榊原久二男電気電子分野長から「でんきの礎」の受賞内容と展示コーナーについて説明がありました。引き続き、木下学長からご挨拶、後藤社長からご祝辞をいただきました。除幕式を終了し、展示コーナーが一般公開されました。機会がございましたら、是非「でんきの礎」展示コーナーにお立ち寄り下さい。

☆授賞式re.jpg

授賞式で賞状を受け取る電気電子分野長榊原久二男教授(316日)

 

☆IMG_0710_修正_1re.jpg

除幕をする木下学長(左)と後藤社長(右)

 

☆IMG_0766_修正re.jpg

除幕後の木下学長と後藤社長の記念撮影

関連リンク

名大教授が発明し、名工大で開発、中央製作所で製品化した「ベルトーロ整流器」が、社会に貢献した電気技術を称える顕彰「でんきの礎」を受賞

除幕式の様子(動画)


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