６月２９日に新任教員が本学の理念?目標を理解することを目的とした新任教員研修及び新任教員の紹介を目的とした新任教員シンポジウムを開催しました。
　新任教員研修では新任教員８名が受講し、学長、理事、副学長、事務局長が講師となり、人に寄り添う「心で工学」を合言葉とした将来ビジョン、評価、倫理などの講義が行われました。
　新任教員シンポジウムでは、テニュアトラック助教を中心に約８０名が参加しました。初めに、在外研究員として海外の大学に派遣された古川陽輝助教より報告があり、続いて、新任教員７名が自己紹介や研究内容などを発表しました。
また、シンポジウム終了後の意見交換会では、新任教員を中心に役員、異分野の教員らと活発に意見交換が行われました。

新任教員研修で講義を行う木下隆利学長

シンポジウムで発表を行う新任教員