日本農芸化学会関東支部2025年度大会が、8月29日に筑波大学にて開催され、本学大学院工学研究科生物工学専攻博士前期課程1年生3人及び2年生2人が、日頃の研究成果を発表しました(ポスター発表)。
P-36 農産物の廃棄?未利用部位を原料として加えた酢の製造とその利用
○須永大輔1?徳本光希1?古澤篤史2?石原 智3?本間知夫1,4 (1前工大院、2みまつ食品、3群馬県農業技術センター、4前工大)
P-50 アルギン酸塩等の添加によるこんにゃくの離水抑制
○大田大喜?本間知夫(前工大院)
?P-63 枝条の酢酸等処理、葉の乾燥法の違いが桑葉中の機能性成分含有量に及ぼす影響
○植田龍吾1?金田沙夜2?門屋利彦2?本間知夫1,2(1前工大院、2前工大)
?P-74 土壌からのセルロース分解菌のスクリーニング
○北井里菜?林 秀謙(前工大院)
P-85 廃棄?未利用農作物部位の水抽出液がミュータンス菌の増殖に及ぼす影響
○飯田航輔?本間知夫(前工大院)
どの学生も1時間の発表時間内に4?6人から質問を受けたりコメントを頂くことができ、今後の研究の励みになったと思われます。