生命情報学の学生ら7名が日本分子生物学会(MBSJ)にてポスター発表を行いました。
6千人を超える参加者がいる学会であり、教員以外の専門家のアドバイスを多数受けることで、研究のモチベーションにつながりました。
<発表テーマ>
●『液滴関連タンパク質の低複雑性領域の分類』
小澤 侑平1、福地 佐斗志2 (1. 前工大?院工?生命工学、2. 前橋工科大学)
●『配列保存性を使用しない天然変性領域予測プログラムDARUMAの開発』
清水 樹1、飯田 拓弥1、福地 佐斗志1、安保 勲人1 (1. 前橋工科?工学?生命情報)
●『パラゴムノキのラテックスの通年メタボローム解析と材料特性制御への応用検討』
平岡 信之1,2、今井 俊介2、塩山 晋太郎2、米山 史紀2、間瀬 昭雄2、蒔田 由布子1 (1. 前橋工科大学?院工?環境生命工学、2. 住友理工株式会社)
●『パラゴムノキの比較ゲノム解析による葉枯病関連遺伝子の推定』
表 大晴1、Oktavia Fetrina2、栗山 朋子3、河内 正治3、松井 南3、蒔田 由布子3,1 (1. 前橋工科大学、2. インドネシアゴム研究所、3. 理研CSRS)
●『国内栽培品種であるイグサ「涼風」のゲノムおよびトランスクリプトーム解析』
寺前 裕紀1、栗山 朋子2、河内 正治2、松井 南2、木原 久美子3、蒔田 由布子1,2 (1. 前橋工科大、2. 理研CSRS、3. 熊本高専)
●『シロイヌナズナのフレームシフト変異によるナンセンスコドン介在的mRNA分解(NMD)の網羅的解析』
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道下 滉人1、栗山 朋子2、河内 正治2、松井 南2、蒔田 由布子1,2、栗原 志夫2 (1. 前橋工科大学、2. 理研CSRS)
●『ゲノムワイド関連解析を用いたパラゴムノキの耐病性遺伝子のSNP同定』
大滝 武輝1、Oktavia Fetrina2、栗山 朋子3、河内 正治3、松井 南3、蒔田 由布子1,3 (1. 前橋工科大学、2. インドネシアゴム研究所、3. 理研CSRS)
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