前橋工科大学では、令和4年度から従来の6学科を2学群に再編したことを契機として、各学群が目指す学問領域を象徴する二つの研究センター(ソーシャルデザイン研究センター及びバイオサイエンス研究センター)を設置しました。
それぞれの研究センターで、本学の持つ専門性の高い工学の知識を、地域社会はもとより、国の内外の発展に役立てていくことを目指すため、産学連携を通じた共同研究を市内外の企業等から公募したところ、9件の応募がありました。
応募のあった研究課題を学内で審査した結果 、4件を採択することとしましたので、公表します。
【ソーシャルデザイン研究センター】
| 提案者 | 研究代表者 | 研究課題 | 
| アコン測量設計株式会社 | 環境?デザイン領域 准教授 宮川睦巳 環境デザイン領域 教授 森田哲夫  | 
 リモートセンシングとAI画像処理を融合した無散水消雪施設の点検手法の確立  | 
| 環境?デザイン領域 准教授 辛島一樹 環境?デザイン領域 准教授 三田村輝章 生命工学領域 教授 松本浩樹  | 
 標準型スマートポールの開発  | 
【バイオサイエンス研究センター】
| 提案者 | 研究代表者 | 研究課題 | 
| 株式会社和漢薬研究所 | 生命工学領域 教授 本間知夫 生命工学領域 准教授 林秀謙  | 
 腸管機能および腸内細菌叢に着目した赤松葉酢の機能性評価とその商品化に関する研究  | 
| 生命工学領域 准教授 薩秀夫 生命工学領域 准教授 林秀謙  | 
 各地域農産物から単離した乳酸菌の新規機能性研究  | 
以下、募集要項等
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募集要項
公募する共同研究のテーマ
二つの研究センターを象徴するにふさわしい共同研究のテーマを公募
(1)ソーシャルデザイン研究センター
?レジリエントで持続可能な未来の社会づくりに寄与する研究
(2)バイオサイエンス研究センター
?人々の健康で快適な暮らしを優しく支えるためのイノベーション創出に繋がる研究
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 応募要件  | 
 (1) 応募者は、法人格を有すること(所在地は、問いません。)。  | 
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 申請書  | 
 令和5年度前橋工科大学公募型共同研究_申請書.xlsx 本学の教員及び対応可能研究分野が不明な場合は、マッチングを行いますので「提案書」をご提出ください。  | 
| 申請期間? | 
 令和5年5月10日(水)から令和5年7月31日(月)まで 必着  | 
| 応募方法 | 
 提出先へ申請書及び計画書の電子データをメールでご提出ください。  | 
| 審査及び決定 | 
 (1) 審査 (2) 決定 ?  | 
| 研究期間 | 
 令和5年9月1日から令和7年3月31日まで  | 
| 提出先 | 
 公立大学法人 前橋工科大学 学務課 地域貢献?研究支援係 公募型共同研究担当  | 
その他
教員及び研究テーマ情報
以下の、リンク先をご参照ください。
(1)教員情報
https://www.acoffice.jp/mithp/KgApp
(2)研究テーマ
/regional/field/#gsc.tab=0
